赤ひげニコニコ通信

2012年4月17日 火曜日

『重力医学研究所に通院を継続することの意味』

・TNF-α
肺における炎症が潜伏し、長期におよぶ場合にマクロファージが貪食し続け、さらに飽和状態に陥った際に、TNF-αという正常代謝を阻害する物質が血流にのり、全身にまわってしまいます。

・それが骨の場合―骨粗鬆症即ち関節炎
・それが筋肉の場合―筋細胞アポトーシス(激やせ)
・それが血管の場合―
動脈硬化等の血栓症、高血圧
・それが心臓の場合―心筋梗塞
・それが脳血管の場合―脳梗塞
・それが肺の場合―肺気腫、慢性気管支喘息

ここで考えなくてはならないのが、なぜ肺における炎症が長期におよぶのか?―その理由が大切なのです。
確かに喫煙習慣や受動喫煙もあります。あるいは煤塵もありますが、疾患の基点は骨盤の歪みから、肋骨の歪みが引き起こされる、神経サブラクセーション(第Ⅱベース、頚胸移行部)によるものです。
人は肺自体に筋肉がないため、内肋間筋・外肋間筋・横隔膜・腹直筋・内腹斜筋等の13種によって呼吸しています。
人の呼吸は1分間に12~20回(平均)です。人の呼吸が肺自体ではできないということを考えれば、システムとしての構造が大切になってきます。


骨盤調整に自信あり(田中式)


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投稿者 田中整骨院 | 記事URL

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